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うんちの化石ですが、、、眺めていると、惑星を探索している気分になります。約11㎝、約270g更新世、約258万年前 〜 約1万1700年前 産地は大分県九重町です。マンモスやナウマンゾウが生きていた時代ですね、、ちょうど人類が出現した頃の地層にも由来します。(人類(ホモ属)の出現:約 250万年前)この頃日本では、海面が上下し、九州周辺は浅海・汽水域が広がる時期が多かったそうです。そんな環境下で生きていた魚類さんの排出物が今回の化石です。この形状になる過程を簡単に説明しますと、① 魚が排泄した直後の糞(ペースト状)② 水中を落下して斜めに着底。その瞬間、下側:押しつぶされる上側:丸みを保つ③ 糞が沈み込み、縁が押し広げられる。 半月形・帽子みたいな輪郭になり、縁に「めくれ」や「段差」が出る。④ 砂・泥がどんどん積もり、上下から圧力がかかる。⑤ 表面の平行線(圧痕・すべり痕)、 内部の有機物の濃淡層ができる。(写真に写っている削ったように見える痕はこの時のコンパクション痕だと思います。)⑥ 糞内部に、炭酸カルシウム、リン酸塩、鉄分が入り込む。→ 有機物が鉱物に置換される。こうして、中が黒っぽく、周囲が白っぽい、今の形状になったと思います。恐竜の糞化石みたいにパッとみてウンチだとわからないですが、自然由来の圧痕と内部構造が観察できる良標本です。臭くは、、、ないです。 #化石#糞化石#コプロライト#魚類化石#日本産化石#更新世#自然史標本#理科教材#学習資料#標本#博物館級#地学#古生物#地質#発掘#出土#古代#実物標本#天然標本#オブジェ#骨董
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